風呂上がりにリンゴを齧る。
リンゴは通常、朝食すと決めているのだが、何となく齧りたくなったのだ。
今時分のリンゴは昨年ものを、冷暗所保存し、小出しにしているものだから、多少水分飛んでいる感触。
首筋と背中に湿布。軟膏では効きが鈍い。
昨日も今日も、スクワットや腕立て伏せはさぼっている。無理はしない。
♪村田英雄「皆の衆」♪
♪無理はよそうぜ、身体に悪〜い♪
ってね。一番下の叔父が大ファンで、宴席で無理やり歌わされてたから殆どのhit曲は覚えてる。

Doblog記事の移動作業。かなり手間。すぐに厭きる。


文庫をちょろりと追加し、雑記を少々移動。


クレジットの件の続き
何故クレジット会社が、手数料を販売者負担させようとするか、話は簡単。
購入者にクレジット購入での割高感を感じさせない為。
クレジット手数料って、年利に換算すると滅茶苦茶割高。
それ故、銀行などが系列下のクレジット使わせようとする。
濡れ手に泡、ボロ儲けだもんね。

「クレジット扱いすれば販売が増える。」なんてデマゴギーも当然たれ流す。
そういう比較裏付け資料は、国内の場合ついぞ見たことがない。

現金購入客と、クレジット購入客、店にとってどちらが有り難いかと云えば、現金購入客に決まっている。
手間が掛かる上に、手数料も店負担なんて事だと、利益圧迫でいずれ売価上げる必要が出てくる。
同一商品を同一売価で現金客とクレジット利用客に販売する場合、
クレジット利用者には手数料分実質値引きすることになるのだから、この不平等性は云うまでもない。

で、一案。
表示売価1000円として、現金購入客には販売時5%割引を行う。実質売価950円ね。
クレジット客にはそのまま1000円で売る。
これなら、鼻から店側では950円売りと考えておけば店負担も無いに等しい。
クレジット会社も文句云えない。

いずれにせよ、クレジット会社の云うこと等鵜呑みにせぬ事だ。
クレジットの歴史なんて、まだほんの僅か。

ちなみに、緑風舎では案内頁でクレジット手数料はお客さんに負担してもらう旨記している。5年前にnet販売でクレジット扱い始めて以来ずっとそのまま。
クレジット自体は20年以上前から扱っているけど、手数料はずっとお客さんに負担して貰っている。
別にクレジット会社から文句も来てない。
無論、クレジット会社が文句云ってくれば取扱い止めるだけ。痛くも痒くもない。
つまるところ、クレジット扱いってのは任意サービスの一端なのであって、断じて広告宣伝費等ではない。
netバンキングが広まってきている昨今、クレジットなんてのは、ある意味一過性のもので時代の遺物と化していくのかも知れないし、クレジット会社にはそういう危機感あるのかもね。本質的に虚業でしかないし・・・。


14:30 室温32度。今日も夏日。雨降るという予報はどこへやら。
湿布の効果。首筋も腰も随分楽になった。


「維新史の方法論」服部之総(白揚社)
ざっと目を通してみたが、はっきり面白くない本だね。こじつけとしか思えぬ定言多すぎ。文脈に人がおらん。
対するに
「維新経済史」土屋喬雄(中央公論社)
同じく面白くないことに変わりはないが、こちらには多少人の気配がある。
それはともかく、
ブルボンホワイトロリータ、表面のホワイトチョコが溶けかけている。
歴史・経済、自然科学と違うんだから、人がいなくてどうする?
歴史位置の定義なんてどうだっていいんだよ。
照合させようってのがそもそも奇態。




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Last-modified: 2009-06-10 (水) 00:00:00 (5427d)