#navi(雑記2009)
加盟店用非公開プログラムの修正作業。
あまりチェックしていなかったが、ブラウザーによって動作エラーが生じる場合があった。
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目録少々追加。
プログラム弄りしていると、中途でやめるわけに行かないから目録追加ペースがガクンと落ちる。ここのところ申し訳程度の追加状態が続いている。

6:00 室温18度。随分暖かくなってきた。これから雨らしい。

昨夜うとうとしていて、とあるプログラムアイデアが閃いた。
1年半前から作り始めサーバー交換などで途中中断しているプログラムに関するアイデア。
これを実現するには、今少し下準備がいる。
まだ思考回路は柔軟だ。作業ペースはひどくのろまだが・・・・。

SQLにおける[[関係論理:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%AB%96%E7%90%86]]。
この本質的意味がイマイチ解らない。つうか、納得できない。結構曖昧な定義のままで使用が優先されてきたような感触がある。
要するに未完成であるにもかかわらず、枝葉の方ばかり組み上げられ使われて来ているような気がする。
データベースの設計プロセスというものが、人間の通常思考プロセスに則っていない、そんな感じ。そこに違和感を覚える。この事は拡張性という事とも関わってくる。
事物を集め整理するという作業プロセスを考える時、当初想定し得なかった事物が見つかった時、どのように設計方法の変更を行うか、その部分が想定されていない。そんなこと。
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2次元平面上に、bit単位のxy座標系を作り、
そのある一定範囲に、データベース領域(表組み)を作る。
固定長の場合、データへのアクセスは、座標ポイントで行う。
項目位置は、固定されたx座標と変動的y座標で決まる。項目特定には列単位の走査だけでよい。
可変長の場合、項目特定のためには列単位と行単位で走査する必要があるので、別途index領域を作成し、その部分を固定長にしておき、リレーションをとる。

物理的にはこのxy座標系はHDD上に作成されるから、128bitの整数倍で固定長領域が形成されていれば走査に無駄がない。

てなことがデータ処理なのだけれど、SQLってのはこうして作られたデータMapへのアクセス言語で、データ本体のMap構造が奥に追いやられ、intarfaceだけの理解で使えるというのは便利なようでいて、処理Logicが良く解らぬという事が起きる。

現在作っている、書誌詳細へのアクセスは、file名・書店コード・書籍コード・データ品番の4要素で行うようにし、解析すれば又そのように表示されるが、実際には、データ品番に重複がなければ、データ品番の1要素だけで処理できる。
file名・書店コード・書籍コードは、処理を高速化する為の副次要素・index代参に過ぎない。
この内書店コードと書籍コードは、これを組み込むことで、外部に対して汎用性が生まれる。
又、書店コードと書籍コードでindexを作成すれば、汎用性の面に置いては、データアクセスを一意的に処理できる。
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19:30 室温24度。異常だ。
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