#navi(雑記2009) -[[「滑稽和合人 」 瀧亭鯉丈:http://k-pj.com/ob/ddata/detail.cgi?df=Rother&dp=4-a316-&db=h091013-a&dn=b78]] --これも又売れてしまった。 おそらく、二度と手にすること無いであろうから、急ぎ[[書籍案内:http://k-pj.com/ob/bguid/guide.cgi?word=4-a316-h091013-a]] 作成。 本文は部分的にスキャナー保存して置いたので、閑々に追記する。 跋を記した「全亭寛寿」というのは鯉丈の息子。 第三編までが鯉丈の述で、以降は余人の手になると瓊音は考察している。 ちなみに目次はないので、書籍案内の目次は私が作成した。 明治42年刊、明治42年=1909年であるから丁度100年前。状態はそこそこ良い。 内20年ぐらいは手元にあった。 箱入り娘。嫁に出す年頃か。 和合人は和合神のもじりで、福の神。 元は寒山拾得とも云われている。 江戸期には、夫婦円満・家内円満の福の神として崇敬された。 ---- 「平田某財務副大臣が辞任」の記事、 「小沢は辞めぬが私は辞める」てな一言。目糞鼻糞の世界。 ---- 寝入って居たら、小説のモチーフが頭に浮かび、その中の一節が更に鮮明に現れた。 うかうかと起き出し、茫洋とした中で話の続きを組み立ててみた。 勿論人殺し小説ではない。 小説のモチーフが浮かぶなんて事は、ついぞ無かったこと。 モーパッサンでもあるまいし、じきに忘れることだろう。 本日晴れ、12:00室温17度。 薄手のパーカーに厚手のダウンジャンパー。ほっこり暖かい。 筋肉がほぐれ、左肘の痺れがジワーと溶けていくような感覚。 ---- #comment