じっくり長風呂。左肩から腕・脇など揉みほぐし、湿布貼りまくっている。
何やら筋違い起こしているようだ。
日除けシートの張り直しした際、変な姿勢とったりしていたからかも知れない。
- 「日本近代史-1-」遠山茂樹(岩波全書)
- p139
自由民権運動は、終始反社会主義という性格をもっていた。そこに帝国主義段階前夜に起こったブルジョア民主主義の限界の一つがあった。すでに79〜81年の時期に多くの民権派が、日本に社会党の発生するのを予防するために立憲制を採用せよと論じた。
(林茂「自由民権論の社会的限界−その社会党論に関する一考察−」国家学会雑誌52巻8号/「自由民権運動」明治史料研究連絡会編(お茶の水書房)1956年刊に再録)